08 身体拘束の排除のための取り組みに関する研修
- 身体拘束となる行為やその弊害ついて学びます。身体拘束により自由を奪うことは、人権を侵害する行為であり、拘束された利用者や家族に大きな影響を与える行為です。どのような行為が身体拘束にあたるのか、また、身体拘束による弊害と身体拘束をしないためのケアの工夫などを学び、不必要な身体拘束をしないケアを目指します。また、やむを得ず身体拘束を実施する際の判断基準や手法、期間などについて学ぶことで、その弊害を最小限にできるようにしていきます。
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1. 人権と尊厳を支える介護(56分57秒)
2. 身体拘束廃止のためのポイント
3. うつ病と認知症
4. 身体拘束をなくす介護実践研修