スタテュートリー・トレーニング(法定研修)
法定研修とは、適切な介護事業運営のために運営基準に実施が義務付けられている研修のことで、介護サービス種別により、必要な研修内容が定められています。法定研修は、介護サービスの質の維持・向上や職員のスキルアップを図るために欠かせない重要な研修であり、介護事業者は従業員に対して必要な研修を受講させなければなりません。
ケアエデュSDは、すべての介護施設に必要な研修と加算取得要件のテーマまで用意されています。
〇 介護施設 法定研修
法定研修に必要な受講科目は、運用基準による研修11科目、医療的研修3科目、高齢者虐待防止関連法に基づく研修1科目の15科目に加えて、介護施設におけるカスタマーハラスメント研修も必須になりました。
01 認知症及び認知症ケアに関する研修 →
02 プライバシー保護の取り組みに関する研修
03 接遇に関する研修
04 倫理及び法令遵守に関する研修
05 事故発生・再発防止に関する研修
06 緊急時の対応に関する研修
07 感染症・食中毒の予防と蔓延防止に関する研修 →
08 身体拘束の排除の取り組みに関する研修 →
09 非常災害時の対応に関する研修
10 介護予防及び要介護度進行予防に関する研修 →
11 医療に関する研修
12 ターミナルケアに関する研修
13 精神的ケアに関する研修
14 高齢者虐待防止・身体拘束廃止に関する研修 →
15 業務継続計画(BCP)に関する研修 →