10 介護予防および要介護度進行予防に関する研修

「運用基準」による研修

介護予防および要介護度進行予防に関する研修

特定施設入居者生活介護サービスの従事者に受講を義務付けられている法定研修で、要介護状態の悪化防止や、要介護状態になることを遅らせるための知識と対策を学びます。特定施設では、軽度者から重度者までさまざまな介護度の入居者が生活しており、機能訓練や日常生活の支援を受けています。要介護状態の悪化を予防し、自立した生活が継続できるよう、基本的な知識やケアの方法、取り組みを実践できるようにします。

【内容一覧】

●自立に向けた介護
●自立支援
 ・自立とは何か
 ・自立と依存のあり方
 ・自立と自己決定・自己選択
 ・自立への意欲と動機付け
 ・行動と結果の意欲